【毀れた弓】





「この、このっ……っ!」

 乾いた空気。

緑の少ない、殺伐とした景色。

来た事は勿論、見た事も聞いた事もない土地。

行く手を塞ぐモンスターも、アムル平原に出没する奴らとは比較にならないくらい強い。

また1匹。また1匹。

その度に弓を番え、矢を放つ。

いくら倒してもキリがない。

こんな事をしている場合じゃないのに。

自分にはやらなければならない事があるのに。

早く。早く。

焦りばかりが圧し掛かる。

狙いが定まらない。

腕が痺れる。

目が霞む。





 ビィ─────ンッ。バキィッ。

弦の切れる音と同時に、木の割ける何処か悲鳴のような音が山道に響いた。







「やれやれ、やっと片付いたのぉ。さすがに連戦は堪えるわい。」

 ジョーカーが首をこきこきと鳴らしながら息を吐いた。

愛用のサイをくるりと回転させて腰に戻し、エースが毒づく。

「けっ、これだからジジイは仕方ねぇな。おれなんか見ろよ、この余裕っぷり。」

「何をぬかすか。おぬしこそ足腰がふらついておるでないか。」

「ど、何処がだっ! おれの腰の強さはカレリアの女達の間じゃ有名なんだぜ!!」

「…………馬鹿言ってるんじゃないよ。」

 二人の漫才に、呆れたようにツッコミを入れるクイーン。

「あ? なんだよクイーン、妬いてんのか?」

「……………あんたの脳味噌がどういう作りをしているのか一度見てみたいね。」

 ぺし、とエースの後ろ頭に容赦のない平手が飛ぶ。

この男の戯言は毎度の事だから放っておいても一向に構わないのだが、クイーンがいちいち反応を返してしまうのは根が世話焼きな姐御肌ゆえかもしれない。

いてぇ、と大袈裟に頭を抱えてみせるエース。

肩を揺らして笑うジョーカー。

聞いているのかいないのか、黙って明後日の方向を見ているゲド。

同じく無言で成り行きを見守っているジャック。

これがハルモニア辺境警備隊第12小隊のいつもの光景だった。

傭兵という生と死が隣り合わせのような職業に従事しながら、彼らには決して悲壮な雰囲気はない。

 そしてもう一人。

ジャックの目線が、ぺたりと地面に座り込む少女に注がれた。

いかにも健康そうな褐色の肌とは裏腹に、手の中のものを暗い顔で見つめる少女。

無口な青年に心配そうな表情が浮かぶ。

何か言い掛けて、しかし言葉にならないまま口を噤んだ。

それに対しクイーンが分かっている、と言うように静かに頷いてみせた。

殊更に漫才を繰り広げてみせるエースもジョーカーも勿論ゲドも、気付いていないはずがない。

クイーンはゆっくりと少女の元へと歩み寄った。







「アイラ。」

「………………」

「アイラ。いつまでそうしているつもりだい?」

「……………あ。」

 アイラが顔を上げると、黒髪を襟足で短く切り揃えた女がすぐ傍に立っていた。

顔立ちや口調だけを見ると冷たい印象を受ける美女だが、長い年月で培ったのだろう、世の中の表も裏も知っているといった感じの何処か達観した雰囲気と親しみ易さがこの女性にはある。

「クイーン…」

「ずっとそうしていても、どうにもならないよ。」

「………………」

 もう一度、手に抱えたものを見下ろしてアイラは唇を噛み締めた。

そこにあるのは弦が切れ、あげくほぼ真っ二つに割れた弓。

つい先程のモンスターとの戦闘が原因だ。

カラヤの村を出てからずっと酷使し続けていたのだから無理はないと言えなくもない。





 年は若いがアイラは一人前のカラヤの戦士だった。

他の国では16になったばかりの少女は一人前とは見なされないかもしれないが、少なくとも本人はそう思っているし、カラヤでは当たり前の事だ。

実際弓の腕前は大の大人を差し置いて村でも一、二を争うほどであり、土の紋章と盾の紋章もそこそこ使える。

族長の意向で今まで『鉄頭』との直接の闘いに駆り出される事はなかったが、留守を護る者の一人として重要な役割を果している自負があった。

他の大人達と狩りに出た事も何度もあり、アムル平原のモンスター程度ならほぼ一矢で仕留める自信もある。

加えて戦士としては、己の身を護る武器の手入れと不測の事態に対する備えは万全であるべきだ。

アイラもこれが戦争の真っ只中や長い間村を留守にする狩りだったとしたら、替えの弦や弓本体を補強するなめし皮、丈夫な麻紐や油脂など、それなりの備えはしていたに違いない。

 だが。アイラがカラヤの村を離れたのは、怪しげな女が村に現れた時。

不吉な事を言う魔術師の女を追ってそのままアムル平原に入り、次に戻った時には村は火の海だった。

いや、正確には村の中までは戻れなかった。

アイラを追って来たエースとジョーカーに半ば羽交い締めにされるようにして止められたのだ。

よって、とてもじゃないが呑気に弓の備えなどをしている時間も心理的余裕もなかった。

 そして満足に手入れもできなかった結果がこれ。

辛うじて矢筒に矢は多めに入っていたものの、今のアイラには無残に壊れた弓を修理する方法もなければ道具もない。

新しく弓を手に入れるにしてもここは山のど真ん中、当然の如く武器を扱う店も何もない。

───すなわちこれは唯一の闘う術を失ったに等しい。

まだ紋章術が残されてはいるが、そもそも魔法使いが本職ではないうえに火や雷と違い、土の紋章も盾の紋章もその補助的な性質上戦力とは言い難いだろう。

何より使える回数に限りがあり、今はその残りすら殆どない。





「お願いだ! わたしを置いて行かないでくれ!!」

 気が付けば、アイラはクイーンの服の裾を必死で掴んでいた。

グラスランドの民である少女にはゲド達『傭兵』という職業の詳しい実態は分からない。

だが、彼らの闘い方を間近で見て彼らが戦闘のプロだという事は分かった。

カラヤの歴戦の戦士に優るとも劣らない、的確に敵の急所を突く無駄のない動き。

───今はまだモンスター相手に闘う所しか見ていないが、それはおそらく人間が相手だとしても変わらないに違いない。

その証拠に、いつもおちゃらけているエースでさえ、いざ敵を前にすると目付きが変わる。

口では軽い事を言っていても、それは戦士として闘う者の眼だ。

普段の様子からは想像もできないが、『仕事』に対する一切の甘えや妥協を許さない厳しさといったものが彼らには共通してある。

彼らがチームを組んでどれだけの年月が過ぎたのかは知らないが、彼らが互いの腕を信頼しているのは聞くまでもなかった。

───これは逆に言えば、戦力にならない人間は必要とされないという事だ。

それくらいは自分にも分かる。





「頼む…なんでもするから…!」

 言いながら声が震えた。

───今、この人達と離れる事はできない。

そうしたら───あの女達の手掛かりが完全に消える。

この人達について行けば、奴らの手掛かりが掴めるかもしれないと聞いた。

カラヤの村を『生け贄』と言い放った奴らを、なんとしても探し出す。

実際に村を襲ったのは『鉄頭』だ。

だけど奴らにも知らないとは言わせない。

絶対に無関係とは思えない。

探し出して、村の仇を討つ。

それが生まれ育った故郷を失った自分に残された唯一の目標。

その為にはどんな犠牲も厭わない。

───この命に代えても、奴らを。





 ぽん。

知らず知らず俯いたアイラの肩に、掌が乗せられる感触がした。

「馬鹿だね、こんな山の中であんたを置いて行く訳ないだろう。わたし達はそこまで薄情じゃないよ。」

 幼い子供をあやすような、暖かい女の声。

その声に、一気に力が抜けたような気がしてアイラは息を吐いた。

クイーンの服を掴んでいた手が離れる。自分でも気付かないまま、その掌には汗が滲んでいた。

クイーンは腰を屈めてアイラの足元に置かれていた弓を手に取ると、ジャック、と声を掛けて後ろにぽんぽんと放り投げた。

呼ばれた男がそれを器用に空中でキャッチする。

「ボウガン用の改造道具を持っていただろう。応急処置でいいから、できる限りやってみてくれないかい。」

 思いがけない提案に、アイラの顔がぱっと明るくなった。

始めから心得ていたのだろう、ジャックは無言で頷くと壊れた弓を抱えて道の端に座り込んだ。

そして自分の荷物袋から取り出した道具を広げ、慣れた手付きで作業に入る。

「ゲド、少し休憩という事でいいね。」

「…………ああ。」

 少し離れた場所で無表情のままクイーンの言葉に頷くゲドの隣で、やれやれといった様子で肩を竦めるジョーカー。

「ありがとう!!」

 アイラの口から自然に感謝の言葉が出た。 

これで、まだこの人達と一緒にいられる。

そう思うと満面の笑顔が浮かんだ。





「───だけど今のままのあんたじゃ、ずっと連れ歩く事はできないよ。次の街でさよならだ。」

 しかしその笑顔は、一瞬で崩れ去った。





「…どう、して…」

 自分でも声が掠れているのが分かった。

クイーンの声には、さっきまでの暖かさはない。

恐る恐る見上げたクイーンの眼は、戦士としてのそれだった。一切の甘さを許さないそれ。

いつの間に近寄ったのか、そのすぐ後ろでエースがクイーンの言葉を繋ぐ。

「おれ達はな、死と隣り合わせのような仕事をしている。いつ死んでも可笑しくねぇ。だけど復讐にかられて自暴自棄になってる奴を仲間として抱えるほど馬鹿じゃねぇんだよ。」

「わたしは…っ」

 思わず反論しようとしたが、それは言葉になる前に静かな視線によって遮られる。

エースの顔は今まで見た事がないくらい、真剣だった。

話が聞こえているだろうにジョーカーもジャックもそしてゲドも、何も口を挟まない。

それは彼らも同意見という事。無言の肯定。

「何も復讐が悪いとか忘れろとか言ってる訳じゃねぇ。おれ達だって聖人じゃねぇし、いろいろ腹に抱えてるもんもある。けどよ、チームを組んでる以上、絶対に守らなきゃならねぇ決まり事もあるんだ。」

「…アイラ、さっきの闘いの間、あんたは何を考えていたんだい?」

「あ………」

 クイーンの諭すような言葉に、アイラは目を見開いた。




───確かに、そこにいたのは焦りばかりが先走った自分。




「つまりだな、いくら目の前の敵を倒しても冷静な状況判断もできねぇ奴に後ろから射られたりしたら元も子もねぇんだよ。」

「………………」

 本当に、その通りだろう。

アイラに反論の余地はひとつもない。

そんな当たり前の事すら考えなかった自分。

これでは戦士だと名乗る資格すらない。

情けなくて。悔しくて。

じわりと瞳に滲むものを止める事ができなかった。

ぽたり、と固めた拳の上に雫が落ちる。





 そして。

ふわりとアイラを包むものがあった。

香水だろうか。

決してきつくはないが、良い匂いがアイラの鼻先を擽る。




「あんたは、あの壊れた弓と同じなんだよ。無理をして張り詰めたって何もいい事はありはしない。強く引けば引くだけ、何処かで反動が出る。そしていつか完全に壊れちまう。……戦場での死は名誉かもしれない。復讐も、確かにひとつの道だろう。だけど、自分が幸せになる事も絶対に忘れちゃいけない事だと思うよ。死んだ人達だってあんたの幸せを望んでいるはずさ。」




 自分を静かに抱き締めてくれるクイーンの腕の中で。

次の瞬間にはアイラは声を上げて思いっきり泣いていた。

───それは炎に焼かれる村を見てから、初めての事だった。







 どれくらいそうしていただろう。

泣くだけ泣いてようやく落ち着いた頃、くしゃくしゃと乱暴に髪をかき混ぜられた。

「それにな、女のコが簡単に『なんでもする』なんて言うもんじゃねぇよ。狼に喰われちまっても知らねぇぞ。」

「…え?」

 クイーンに貰ったハンカチで涙と鼻水を啜りながらアイラが顔を上げると、エースが覗き込むようにこちらを見下ろしていた。

もうその表情には厳しいものはなく、まるで年の離れた幼い妹を見守る兄のように柔らかい。

「それはあんただけだろう。まったく、そういう事しか言えないのかい。」

 未だアイラの頭に無造作に置かれたままだったエースの手を、眉をしかめたクイーンがぺん、と叩き落す。

エース&ジョーカーとは別の形で、つくづく漫才コンビのような二人である。

「いーやぁ、そんなこたねぇと思うぜ? な、ジャック?」

 叩かれた手を気にするでもなく、意味ありげに後ろを振り返るエース。

唐突に話を振られたジャックは、地面に座ったまま狼狽するように目線を逸らした。

「…ジャックが? ジャックって人間だと思っていたけど、狼なのか? コボルトみたいな?」

「………………………いや…………」

 ぶわははははは、とエースとジョーカーの豪快な笑い声が山に響く。

ずっとそっぽを向いたまま岩場に座っていたゲドの唇も、微かに持ち上がっているように見えるのは気のせいか。

こうなるとクイーンも苦笑を浮かべるしかないといった様子である。

話が見えないのは赤く腫れた目をきょとんと丸くしているアイラのみだろう。

馬鹿笑いを続ける男達をじろりと睨みつけると、ジャックはちょうど修理が終わったばかりらしい弓を手にしてこちらに歩いて来た。

「…………………できた。」

「ご苦労さま。おや、なかなかいい感じじゃないの。」

「うわぁ、ありがとうジャック!!」

 クイーンの労いの言葉とジャックに抱き付かんばかりに喜ぶアイラに、やっとこの青年にも笑みが浮かぶ。

アイラに手渡された弓は皮と紐でしっかりと固定されており、とても折れているようには思えない。

本来はボウガン用らしい新しい弦もアイラの腕力に合わせて絶妙の加減で張られていた。

「しかし一度折れたものは完全には元に戻らんじゃろう。どうやっても強度が格段に落ちる。せいぜい次の街まで保つかどうかというところじゃな。」

 ようやく笑いを治めたジョーカーの言葉に、ジャックがこくりと頷く。

いくら修理の腕が良くても、傭兵にとって己の武器に過剰な期待を寄せるのは命取りになりかねない。

「そんな…」

 さっきまでの明るさから一転してアイラの顔が曇った。

それでは、結局自分は。

「────行くぞ。」

 その時、今まで黙っていた男がすっ、と岩場から立ち上がった。

後ろも振り返らずにそのまま山道を先に進む。

心得たようにエースとジョーカー、ジャックがそれに続いた。

ほら、とクイーンに促されてアイラも歩き始めて。

「……ゲド!!」

 堪らず、アイラはその場で声を張り上げた。

何をどう言ったらいいのか分からないが、そうせずにはいられなかった。

ゲドの足が、僅かに止まる。

───この多くを語らない男が『隊長』と呼ばれているのは知っている。

メンバーの誰もが彼には一目置いていて、彼の指示を絶対としている。

弓を抱えるアイラに緊張が走った。

「………カレリアにはいい武器屋がある。」

 背中を向けたまま、返された言葉。

その意味するところは。

「……………わたし、まだ一緒にいていいのか?」

「これから次第だ。」

 短い返答。

必要以上の事は言わないが、その分重みがあるその声。

そして再び荒れた道をざくざくと歩く音が山に響く。

「あーあー、また隊費を切り詰めなきゃなぁ…」

「あんたが女に注ぎ込まなきゃ、それくらいすぐ出るだろう。」

「お前らが酒を馬鹿みてぇに飲まなきゃ誰もこんなに苦労しねぇよ!!」

「酒くらい飲まなきゃやっておれんわい。先行き短い年寄りの唯一の楽しみを奪う気か。」

「こういう時だけ年寄り振るんじゃねぇ!!」

「………………ふ……」

「そこ!! ジャック、お前も他人事みたいな顔して笑ってんじゃねぇよ!!!」

 その後ろで本日何度目かの他愛無い会話が繰り広げられる。

ゲドの言葉に思わず固まってしまったアイラに、顔だけ振り返ったクイーンの微笑が向けられた。

「行くよ、アイラ。ここからカレリアまでは半日ってとこだ。酒だけじゃない、あそこにはあんたの好きそうなものもあるよ。」

「────うん!!!」

 そしてアイラは、彼らの背を追って駆け出した。 






───手掛かりを掴む為だけじゃない。

この人達が好きだ。

だから、ずっと一緒にいたい。

そうカラヤの娘が思い始めたのは、もしかしたらこの頃からなのかもしれない─────。








                【なんだか全然路線が違うぞ、どうした自分(笑)座談会】

作者 「という事で100企画第4弾はこんなんなりました〜。

    マイブームな幻水3ではあるけど自分でもマジで意外です、このメンバーは。」

アイラ「? なんでだ?」

作者 「いや、なんでというか…12小隊って好きだけど書くのは難しいだろうと思ってたんだよ。

    前に一度ゲド主役は書いたけど、案の定難しくてあの男だけで手一杯だったのに、

    小隊全員となると更に一癖も二癖もある中年…もとい大人キャラが増える訳だしね。

    恋愛を挟まなくても、基本的に私は大人を書くのって苦手なんだよ。クリスは特例。

    かといってありがちなジャック×アイラにはしたくなかったしなぁ。

    この二人はゲーム本編と同じ感じでラブラブよりも兄妹、父娘(笑)なのが好きなんだよ。

    そりゃ将来的にはくっ付いて欲しいんだけどさー。」

ジャック「………………(どう反応すればいいのか分からないらしい)」

アイラ「ふーん。だから文章下手なのか。(分かってない)」

作者 「…………。しかしこのお題をチョイスしてから、ネタがころころ変わったなぁ。

    最初は梨栗で何かやろうと思ってて、次に魔人の京小、最終的に落ち着いたのがコレ。

    紅茶こぼして新しいパソコンをぶっ壊して丸々1週間以上ネットできず(号泣)、

    時間を持て余して古いパソでジャック&アイラの絵を描かなきゃコレはなかったね。

    ほんと世の中何がどうなるか分かりませんなー。HAHAHAHAHAHA☆」

アイラ「なんか憑いてるぞ、お前…」

ジャック「……………皆、待ってる。行こうアイラ。」









念の為。エース×クイーンじゃないです。ゲド×クイーンです(え)。
クイーンがやけに出張ってるのは彼女もまた故郷を滅ぼされた人だから。
強く生きる姉さんってかなり好きなんですよ。
それでもって12小隊をセットで書いたのはこれが初めてだった訳ですが、
意外にすらすらと会話が出てきて自分でも驚きでした。
エース絡みの漫才みたいな台詞を書くのが楽しくて楽しくて。
そのうちまた小隊の話を書けたらいいなぁ…。(あくまで希望)

そうだ、カレリア(とは限らないけど)にあるのは正確には鍛冶屋です。
でも弓を鍛冶屋で買うのもなんだかな〜という気がしたので(苦笑)
武器屋という事にしちゃいました。ご了承をば。

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