東京魔人学園外法帖プレイ日記〜5〜

1周目プレイ:陽スタート編 第拾八話〜第弐拾壱話
まだまだ続く4の続き〜。ネタばれそのまま。
本当に【陰】サイドは野郎ばっかで潤いに欠けるっすね…(笑)

 
【陽スタート】〜第拾八話〜

 ふへ〜…朝っぱらから九桐の説明を全部聞く。分かっててもこの方が好感度上がりそうなんだもん。
北が怪しいという事で小塚原刑場へ向かう。今回も九角は一緒に来ないのね…どうせ召喚するのに(禁句)。
途中で骨董屋に行くという九桐と一緒に行く。………って桔梗さん─────!?
いきなり「たーさん」って…何事かと思ったよ(笑)。そう来るか。確かに「ひーちゃん」はイメージじゃないけどなぁ…その為の読み入力だったのね。
でもたーさんってターザンみたいでちょっとヤダ(正直者)。
 王子にて浪人の話を聞く。この「子供」って【陽】に出てた兄妹だよね…と思ったら如月骨董品店にいたよ、少年。
そうか〜刀がどこに行ったのかと思ってたらここに来てたのね。粋な事をしてるじゃん奈涸…じゃない、爺ちゃん。
単なる守銭奴一族じゃなかったのか(失言)。爺ちゃんに【友】で事情を聞く。
 王子稲荷で少年を【友】【悲】で説得。その後、桔梗&風祭と合流。情報を集める事に。
そして夜、ホ○えもん(笑)が兄妹と爺ちゃんにダメ出ししているのに出くわす。この時点ではどう見ても悪人だよなこいつ。…お、風祭がキレた。さっきはどーでもいいみたいな事言ってたのにね〜(笑)。当然追いかけ、【友】で同意♪
 戦闘1回目。番衆&侍。
あ…榊がいないや。まー奴は闘えないわな。地息丹×4、石塊?、日本刀?、毘沙門天の神水ゲット。 
 おー今使った方陣技が効いたのか、九桐も名前呼びになってるや。
鍛冶屋と子供達の再会に付いて行く。その後、爺ちゃんの幕府に何も抵抗できない発言に【冷】。奈涸…あくまで爺ちゃんで通すんだね…忍者なら俺達が手伝わなくても子供達を助けられたんじゃないのか?(苦笑)
 村に戻り、嵐王の案に【冷】。こいつ、マジで危ないよなぁ…。おお〜九角は分かってるじゃん!やっぱなんだかんだ言ってもいい奴だよ九角さん!!流石は御屋方様とかって慕われるだけあるね。
…って爺ちゃん登場!?脱皮(違)したぁぁぁvvv 奈涸さん自己紹介。…はい?何故俺に話を振る!?
しかもこの時代に「緋勇君」って…そのまんまラギー(子孫)やね…。【友】で信じると言ってくれる辺りも含め。
おまけに言うだけ言ってヒュッて消えるとは本当に忍者なんだなぁ(今更)。
 夜中、屋敷の廊下で桔梗に遭遇。お葉の三味線ちゃんと持ってたんだね姐さん。忘れてるのかと…(コラ)。
うわ、これからそれを持って吉原に行くですと?そこで京梧と闘うのか!「分かってくれるか」には【愛】。
その後の「殺してもいいか」にも【友】しちゃったけどいいのかなぁ…。ここはもしかして止めるべきだった?(汗)
 3日後、出発前。…やっと九角も名前呼びになった〜v
そうか桔梗、吉原で京梧&醍醐&小鈴&藍と闘ったのか。順調に負けちゃったのね。
ほ〜ここで切支丹の女コト藍さん菩薩眼疑惑が浮かんだのか〜。ついでに嵐王が新兵器を作ってるとの話が出る。
 で、ひーちゃんは九桐と2人で王子へ先行。しつこく菩薩眼の話を聞く。
うわ〜逢いたかったよ京梧〜!!(感激)でも今の俺達はロミオとジュリエットなのね!!(死)
マジで一度京梧と闘ってみたいっすv【喜】 醍醐も覚えていてくれたのか♪
その後、奈涸とも遭遇。その考えるようなポーズなんか凄く好きっす(笑)。徳川に恨みがあるのか聞かれ、【同】。
奈涸が逢わねばならない客って涼浬だよね!?う〜彼女にも逢いたかった〜。
 刑場に到着し、桔梗&風祭と合流。出た、覆面の奈涸!本当に雨まで降らせるんだ…。
ん?風祭が闘ってるのって…涼浬かと思ったら服部半蔵の生まれ変わりの猿!?ナイスツッコミ風祭!!
 戦闘2回目。対:半蔵&番衆。
【陽】の時と敵味方の位置が逆なんだねコレ。つか、敵まで遠いよ…。
御神槌が頑ななる者に雷を示す、桔梗が橋姫ノ舞を習得。鑿?、式神羅写、手甲?、彫像?、白面猿猴、光俊ゲット。
 鍛冶屋を助け、刑場から逃走。なんか剣風帖で逃げ回ったのを思い出すね。
って奈涸…「呼んだか?」ってアンタそんなキャラだったのか(笑)。そうか〜桔梗と行ってたら涼浬に逢えたのかしら。
奈涸の過去を聞く。如月家って飛水の里の長じゃなかったのか…涼浬を護る為に抜け忍になったのね。
【友】で忍び装束覆面外しバージョンの1枚絵が出てとうとう仲間に♪


 インターバル。
忘れてたよ、九桐って法術も使えたんだね…(おい)。九角に狩りに来たと言うと豪快に笑ってくれました。でも無闇に殺生をしないように注意する辺り、ほんといい奴だよ九角さん。結局、今回は奈涸、風祭、桔梗のいる新宿へ。
掘り出し物がある、龍閃組の弱点、一緒に行くを選択。まぁ無難やね。
 寄り道で如月骨董品店に行くと…やったぁ、奈涸バージョン!そのまんまラギーだ!
【陽】サイドの涼浬との矛盾はどうなるんだろうとか言っちゃダメなんだね☆(そもそも今現在がパラレルだしな…)
予定入力では御神槌と弥勒が休息、奈涸が修行、他は探索〜。



〜第拾九話〜

 幕府が荷を京に届けるってんで、陸路か海路を選べだってさ。珍しく今回は九角も外に出るようだ。
けどここは龍閃組に逢えるかもという事で海路を選択。船倉では初っ端から桔梗姐さんと風祭が笑わせてくれました。
姐さん…大人の余裕だねぇ…。(しみじみ) つか、あれだけ騒げばそりゃ見回りも来るっての。
一応隠れる。そして風祭を手伝い、荷を開けてみるとそこにあったのは鎧。まぁ【陽】ん時から考えればそうだろうとは思ってたけどさ。で、襲われる、と。
 戦闘1回目。対:謎の兵&大百足。
流石に別行動の九角と九桐は呼べないが、船だろーとなんだろーと御神槌達を召喚できるのがなんとも…。
風祭が指弾、ひーちゃんが秘拳・玄武を覚える…うげ、バグりやがった────!!
うう…木箱の影に隠れたひーちゃん、最初の1ターン以外はずっと動けませんでした(涙)。まぁ他の奴らがいるから問題はなかったけどさ。仮面?、石塊?、血仙殺、闇淤加美之玉、北斗符をゲット。
 騒ぎを聞きつけた龍閃組が来る前に逃げるぞ!…と思ったら風祭、泳げないの!?
あっさりと言い放つ桔梗が素晴らしいです。
海に飛び込んでその後どうするんだ?港まで泳ぐのか?とか、野郎共はともかく着物で泳ぐって自殺行為だよ…とか、下手すりゃ鮫がいるかもな…なんて思っちゃいけないのね。躊躇う事なく風祭を海に放り投げるひーちゃんも鬼です(笑)。
 あっという間に京に到着。ふと見ると壬生が新撰組に絡まれてます。そうか壬生の剣って村正だったんだね〜。これって剣風帖で出てきた奴でしょ?滝の裏から見つかったとか言ってた奴。そのうちそんなイベントがあるんだろうか。
加勢しようとしたところで九角&九桐と合流。その間にとっとと壬生は敵を殺っちゃって消えてるし。どうやら壬生っち、剣を持ってるくせに技は無手の技らしい。子孫に陰の古武道をさせるには…なぁ(失笑)。九桐に村正の話を聞く。
 宿の前に戻ったところで們天丸登場。会話から察するに九桐達と陸路を来てたら彼に逢えたんだね〜。
相変わらず怪しげだわ(スパッ)。ここはお約束、【友】で友好的に。←基本的に野郎に【愛】は抵抗あるらしい(笑)
ん?太郎坊?桔梗に関するなにやら意味深な情報が出たぞ。桔梗、前は京に住んでたのか。
他に芹沢の幽霊やら松平が祇園に来る事やら教えて貰う。京を戦にするかと聞かれ、【悲】。これでいいよな?
 翌日、壬生寺に行って芹沢の幽霊をけしかける九角さん。ほ〜こうして【陽】で奴と戦う事になったのか。
そこで壬生再登場。素性を話し、【友】。無魂症?なんじゃそりゃ…要するに自分の《氣》がないから代わりに妖刀を持ってるのか?なんだかなー…新撰組というからには剣を持たさない訳にもいかないんだろうけど…ちょっと拍子抜け。
今の新撰組を憂い、自分で滅ぼすという壬生を九角も気に入ったようだ。松平を壬生に殺らせ、こっちで周りのザコを引き受けるらしい。壬生に利害が一致するという事だろうと言われ、【友】。ぴろりん♪…俺、そこまで深く考えてなかったんだけど…まぁいいか、喜んでくれたし(笑)。
 夜、とうとう藍さん発見!九角が《菩薩眼の力》を目の当たりに!だからそうやたらと力を使うなって言ってたのにねぇ…(苦笑)。どうやら藍は一人だったらしい。江戸で捕まえればいいと、今回は見送る。九角といい桔梗といい九桐といい複雑な何かがあるようだ。「・・・・・」が重いっす。何も知らぬは風祭ばかりなり。
そうそう、案の定送り提灯って桔梗だったんだね。やっぱり天海の器だけじゃなく菩薩眼も捜してたか。
 と、新撰組のザコ登場。早速いちゃもんつけてきました。
桔梗→九桐→風祭へと移っていく漫才がナイス。こいつら本当に徳川打倒なんて考えてるように見えないね(笑)。
…って風祭!!九角に話を振れないないのは分かるが(九角の「・・・・・」がまた…笑)、
「怪しいってんなら──お、お前の方がよっぽど怪しいぜ、たんたんッ!!」ってなんじゃ────!!(爆笑)
いやいつかは渾名で来るとは思ってたけど、今このタイミングでこの名前で来るとは思わなかったよ〜〜〜。
怪しいのはお前の思考回路だっての!!それとも嫌がらせか!?
あまりの不意打ちに本気で笑いましたわ。たんたん…たんたん…!!ひーちゃん以上ですこのインパクト。
勿論、音速で蹴りを入れました☆ その横で平然とどっちが勝つか賭けをしている2人がまた素晴らしいっす。
ああ〜もう大好きです鬼道衆(笑)。そんな和やかな雰囲気の中(?)、沖田登場。
 戦闘2回目。対:沖田&新撰組。
ザコは多いけど沖田さん、一歩も動かなかったっすね…。これって絶対なのか?偶然?
奈涸が玄流掌、御神槌が四騎士が顕れ駆ける、九角が呪詛返しを習得。忍び刀?、福禄寿の霊水、福禄寿の神水、槍?、毘沙門天の霊水、毘沙門天の神水、鎖?、小豆餅、鑿?、太清神丹、妖精の鱗粉をゲット。
 病気の沖田に身体を大事にしろよ〜と声を掛け、桔梗が一人で壬生の様子を見に行く事に。
そういや来てたねあの時。……あれ?【陽】で壬生と闘った時、あいつ鬼道衆だって名乗らなかったっけ?
この時点ではまだメンバーじゃなかったんじゃ…またツッコミ所を見付けちゃったよ(苦笑)。
でもまぁ、その後桔梗がちゃんと壬生っちを連れてきたからいいのか?【喜】で正式に仲間に。
…うわ終わりっぽい音楽!?もんちゃんはどうなったんだ!?失敗!?と思ってたら良かった、現れた〜。
だからその「もみもみ」は止めーいッ!!(裏拳)
この男…これだけ見るととても役に立つとは思えないんですけど。九角も腕も見ずに思想だけで仲間にすんなよ…。
それでも【喜】でもんちゃんゲット。←八方美人ひーちゃん顕在
さぁ、江戸に帰ったらいよいよ菩薩との直接対決(違)だ♪


 インターバル。
弥勒…面打ちに夢中になりすぎて倒れるなんて面白い奴…。声を掛けただけでお礼を言われ、夕飯にまで誘われてしまったよ。へ〜風祭って奈涸が苦手なんだね。そして整理整頓が好きと答えたら、予想通りひーちゃんを蔵の整理に使おうとする奈涸さん…あなたはやっぱりラギーのご先祖ですv 今回は結局九角&もんちゃんの所へ。
「そんな事ない」「木の下に行く」で良かったようだ。どーでもいいが、們天丸のこのシチュエーション。
腐女子系同人漫画とかで遊ばれるのがすっげー予想できるんですけど(笑)。
 
人数も増えたので第2回旧校舎…じゃない鬼岩窟潜りを決行。地下11階〜15階。
奈涸の登場シーンが涼浬と似ているのはいいとして、もんちゃん!!オネーチャンのオプション付きかよ!!(爆笑)
們天丸にキスして風のように何処かへと去っていく娘さん達が素敵です。彼はレベルアップの時も凄く凝ってるよね。
あ、奈涸ってやっぱり敵を倒した時にアイテム2つゲットできるんだ。体力ないけど(スパッ)。
つか、壬生っち使えねぇ─────!!掌打とか無手系の技を使っても自分の体力を削るってどうよ?
妖刀関係ないじゃん?この男の為に馬鹿高い聖杯を買えってか?…2軍落ちかなやっぱ…。
壬生と們天丸の方陣技、京洛群狼陣は割と普通だったというか…バックの大文字焼きの方に笑わせて貰いました。
この時点で九角(LV16)が鬼道閃、桔梗(LV17)が牛王宝印、九桐(LV16)が龍蔵院流奥義・龍刺、弥勒(LV12)が行道面・菩薩、奈涸(LV14)が盗り手・二指&抜身取り、們天丸(LV14)が落とし文を覚える。
因みにひーちゃんはLV59、風祭&御神槌はLV16、壬生はLV13。う〜…レベル差が…。
 予定入力では奈涸が学問、們天丸が修行、その他は休息っす。 



〜第弐拾話〜

 なんだかな〜…風祭、俺に抜かれるも何も、俺の方がお前よりずっと強いの分かってないな?(にこ)
藍さん奪取の為に新宿へ。「俺はたんたんと組まされるなんて御免だぜッ!!」って…その愛称で言われても説得力ないです風祭。でもまぁそこまで言うならと桔梗と行くのを選ぶ。茶屋に到着。お花ちゃんは留守のようだ。
店の親父に美里&花音の行き先を聞く。ひーちゃんが美里にラブだと大嘘ついてくれる桔梗さんに内心悲鳴をあげつつ(笑)、【愛】で調子を合わせると「本気じゃないだろうね?」と言われてしまったよ。ヤキモチっすか姐さん?
 花園稲荷へ行く途中で御厨&与助登場。大宇宙党の話は面倒なんで知ってるを選択。そういやあったねそんな話。
九桐、風祭と合流。花園稲荷では花音が無料で雑炊を配ってます。あーこうやって盗んだ金を使ってたのか。
【友】で糠漬けを貰う。隠れて買出しに行った藍が戻ってくるのを待つ事に。
そして一人で野菜を洗いに行った藍と対面〜。悩んだ末、腕を捕らえる。うう…剣風帖で散々アタックして下さった美里様に悲鳴を上げられるとひーちゃん立場ないっす(苦笑)。そこに都合よく侍が割り込む、と。
 戦闘1回目。対:侍&番衆。
狭い〜。隙あれば奈涸に盗ませてるけどいいのが盗れてるのか疑問だ…。壬生が当て身、風祭が無刀取りを覚える。
槍?、扇?、白面猿猴、鯵の干物、後符?、日本刀?、河伯の木乃伊ゲット。
 どうやら藍さんは気絶してるようです。九桐…その槍でやったんかい…美里様だからいいけどさ(コラ)。
村に戻り、目隠しで縛られた状態の藍を解放。九角に言われて離れに連れて行く事に。桔梗さん、毒あるっすね…まぁ九角の関心を集める藍が気に入らないのも分かるけどさ。彼女は九角と藍の本当の関係を知らないと見た。
 夜、隣で溺れる夢を見ているらしい風祭は置いといて(笑)、九角が部屋を訪問。美里の様子を見に行ってくれとの事。自分が行ったら怖がらせるって…ああ、本当にいい人です九角さん。【友】で角大師を貰う。
 離れに行くと藍さんが怒涛の質問攻めをしてきます。また甘い事言ってるし…それでこそ藍という気もするけど。
取り敢えず【友】【愛】【悲】なんかで調子を合わせると「あなたなら解ってくれる」とかほざいてくれましたv(鬼)
戻ると九角が親父の墓に報告してます。そこで兄弟について話をする事に。血のつながりと人同士のつながり、どっちが大切かと聞かれて人同士を選んだけど、これで良かったのかなぁ…。知らないで済むなら知らせたくない、知らない事は罪ではないという彼の言葉にほろり。はう…重いっすね…。本当に藍の事が大切なんだなぁこの人。
と。前に船で見た謎の兵が村に!九角を護ろうとして下忍がばたばたと倒れていきます。九角の怒り炸裂だ!!
 戦闘2回目。対:謎の兵&鬼火。
またも殆ど無傷で終了。やっぱ水系の奈涸の技が効くね〜。桔梗が切り弾き、弥勒が行道面・閻魔天を覚える。
火之迦具土之玉、大麻×2、仮面?、槍?、木の板?、ゴルゴネイオン、金箆ゲット。
 うわ〜大怪我でヤバ気な若い下忍を「このような傷じゃ死なない」「母と紅葉を見に行くと言ってたではないか」と励ます九角さんにマジで感動。
御屋形様万歳!!(>_<)
そしてもう助けられないという時に出ました藍さん。周囲を無視してその《力》で下忍を助けます。
予想はしてたけど、もうゴキブリホイホイ並みにベタベタな展開です。
敵を助けるというのがどういう事か判っているのかと言う九角に彼女は真っ直ぐに向かっていきます。
だから俺に話を振るなよ〜(汗)。「そうじゃなくて?」ってのが鼻につくっすよ。一応【愛】【友】で賛成しとくけど。
 治療を終え、屋敷にて九角VS藍再び。 
そこで九角が菩薩眼にまつわる昔話をしてくれます。へ〜菩薩眼は子供を産むのに死ぬのではなく、龍脈に殺されるのか。子供を産むと龍脈を視る《力》を失って普通の女になり、同時にそれまで抑えられていた災いが振り掛かる、と。
んで、徳川が抱え込んでいた娘を護る為に男が闘い、男を愛した娘は子供を産むのを願った…という事ね。
…ごめん。それは分かってるのよ。けどずーっと前から凄く気になってるんすけど。
結局、九角と藍は異母兄妹な訳?二股?それだと命を掛けて菩薩眼を愛した親父の立場ってないんすけど? 九角の母も菩薩眼だってんならどうして九角を産んだ時に死ななかったの?
男の子なら関係ないってか?つか、九角の母が菩薩眼だったら九角は黄龍の器だよね?
親父に《力》がなかったからそうならなかったってか?そんな簡単なもん?
ムリヤリ辻褄を合わせるとすれば九角と藍が双子だってパターンだけど…それもなんか嫌っす(笑)。
まぁ時代的に男が正妻以外に女を囲う事は不思議じゃないんだけどね〜先妻が死んだというパターンもあるし。
何よりひーちゃんの母こそ、菩薩眼でないとひーちゃん黄龍の器じゃなくなっちゃうんじゃ…(禁句)。
…最終話までにはっきりする事を切に願いますわ(苦笑)。
このままウヤムヤにしたら怒るよv
 それはともかく、藍さんは「あなたの考えが変わるなら、私は喜んでこの命を捧げるわ」とかぬかしてくれます。
自己犠牲精神バリバリっす。そのせいでどれだけ剣風帖で苦労したと思ってんだコラv
そうして結局九角さんは夜中のうちに藍を街に返すように九桐と龍斗に命令するのでした〜。


 インターバル。
九角〜〜〜!!見張りの下忍の為にそこまで考えるアナタに俺は何処までもついて行きますぜ!!
御神槌に罪を犯した事があるかと聞かれて「ない」と答えた時の「・・・・・」がなんとも言えません(笑)。
で、今回も新宿の桔梗&風祭&奈涸の所へ。奈涸に骨董品が興味あると答えると仕入れに誘われましたわ。
そして風祭に手合わせに誘われてOKするも桔梗に止められ、偵察に行く事に。
ああ流され人生まっしぐら☆
 予定入力では全員探索〜。笹団子とか宝蔵院の槍とか拾ってきてもどーしよーもないんだけどね…。



〜第弐拾壱話〜

 うっうっ…小耳に挟んだところによると【陽】で雹を助けてないと変生させても仲間にならないらしいっすね…(号泣)。
それでもやるだけの事はやるつもりでスタート。
 父の墓の前で悩む自分を曝す九角…皆の前では見せられない分、切ないっすね。
つか、あれだけ騒いだ菩薩眼の事はもうどーでもいいんかい鬼道衆。風祭の指摘は正しいです。
とにかく明日は大川の川開きらしい。周りの幕臣を狙おうってのか。それには雹の説得が必要なんだと。
皆でぞろぞろと雹の屋敷へ向かう。は〜雹ってやっぱり特に気難しい奴だったんだね(苦笑)。
ごめんよ…いろいろアドバイスをくれる皆さんの親切はきっと無駄になるよ(涙)。
 雹の屋敷ではいきなり人形が迎えてくれました。雹&ガンリュウ登場。名前を名乗る。【友】。
へ?雹に求めているのが人形使いとしての技かって?【悲】。ぴろりん♪ここはこれでいいようだ。
ああ〜この命に代えてもとか言ってるし〜やめて〜!!(既に遅い)
九角には雹の心を開いたとか礼を言われるし…マジきついっす。でも九角に【愛】。(待て!!)
 屋敷に戻る前に見回りに行くという九角と那智滝に。うげ、音が鳴らない…。
九角の命に従うのがすべてだと思ってるか?…【悲】。
おお───!!とうとう九角が渾名呼びに!!
龍って…いや、ひーちゃんとか言われたらどうしようかと発売前から心配してたんですが(笑)、まだマシかと。
【愛】に平然と返すのが大人です九角さん。子供達には子供達の未来がある…そんな風に村の事を考えていたのね。
と、嵐王が余計な口を挟んでくれるし〜。うぎゃ、嵐王に【悲】ってダメだったの!?…またも鳴らない…。
なんかこいつも仲間にし損ねそうなんですけど…ひ〜(汗)。
広場に戻ったところで訓練中の下忍達に出くわす。お、手合わせか!!上手いね〜鬼道衆に命ず──本気で来い!
 戦闘1回目。対:下忍ズ。
桔梗、九桐、風祭は不参加。囲まれてます。御神槌が七つが雷がそれぞれ響く、奈涸が流槌斬を覚える。
地息丹×3、水神之玉×2、雷神之玉、紙片?、火神之玉×2、黄泉神之玉×2、金属の輪?、式神羅写、恵比須の神水をゲット。
 翌日。風祭と雹を呼びに行く。雹の屋敷で気合を入れて雹を捜せと言われ、なんとなく【愛】を入れると「・・・・・」の後に「わかった。そんなに雹の事が気に入ったっていうんだな?」と笑ってくれる風祭…そうきたか(笑)。
雹はガンリュウの手入れをしていたようだ。風祭の気味が悪い発言には【冷】、【悲】。うう〜鳴らない〜雹にはこれでいいと思うんだけどな〜。どうでもいいけど喧嘩越しです風祭。雹に心が必要かと聞かれて【愛】。ぴろりん♪
雹の村の話を聞く。家茂の人形を作って渡したその夜に焼き払われたのか…。出た、青い珠!
…ありゃ?紅い髪のその男って…柳生だよね?それを九角と勘違いしてるのか?本当に本人?
御神槌の時といい…わっけわかんねーっす…。続いて【悲】。あ〜行っちゃったよ雹ぉぉぉぉぉ…。
 両国に到着。久々に登場です杏花さん。素性を疑われて適当な事をぬかす風祭に蹴り☆
杏花に【友】×2。←前に【愛】でスカッたから。瓦版七号ゲット。そこで桔梗と風祭は話に聞いた市子を調べに。
お、葛乃登場!【友】、【喜】。ほ〜草薙流って代々巫女にだけ伝えられるのか。
九桐と葛乃って武道おたく…いや凄くお似合いっすね♪
……と、頭に響く声が!!比良坂っすね!!「傾かないで…」…要するに中庸でいろっていうのは分かるんですが。
あ〜こんな時に九桐の呼び方が変わった!
俺はお前の師匠になった覚えは無い!!…って言ってる場合じゃない〜。比良坂登場。唄ってます。この娘にはひたすら【愛】っしょ。
 そこに怪しげな男登場。ひーちゃんの事覚えてたのね…一人で逃げやがってとか言ってるし。
少女を庇う。九角が男を気絶させたとこで桔梗と風祭が合流。「刻は近い…」あ、【陽】と台詞違うかも。
きっとすぐに逢えるとか、もう分かってる筈とか言ってくれます。また逢おうね♪(でも「緋勇さん」なのね…)
ここでちらりと桔梗の父親の話が。イタコを怖がらせるって…どんなやねん…。 
 屋形船に潜入。これで雹を助けに行くらしい。お、武流の花火は風祭にも好評のようだ。
が、幕府の役人の話を聞いてキレてます。今思ったけど風祭の思考回路って京梧に似てるかも。
うぎゃ〜早くも雹の乗ってる船が燃えてる〜(大涙)。【友】で助けに行こうとすると美冬登場!
前の戦いを忘れてはいまいと言われて【友】にしたら怒られてしまった。こうなりゃさっさとどけ〜い!!
 戦闘2回目。対:美冬&侍。
ほんと狭いよ屋形船。「武士道とは死ぬ事と見つけたり…」って負け台詞が哀しいっす美冬さん。
奈涸が水月斬、們天丸が扇羽を覚える。扇?、槍?、日本刀?彫像?、毘沙門天の神水、式神羅写ゲット。
 またも自ら死のうとする美冬を今度は九角が諭してるし。と、船に火が〜!
泳ぐのを戸惑う風祭を遠慮なく蹴り飛ばす。おお、桔梗のアップ!どうやら俺は桔梗を助けたらしい。(らしいって…)
ここは当然【愛】。でもやっぱり雹は見つからず、泳いで捜そうとした所で雹登場!
うわ〜ん、生きてたのはいいけどやっぱり戦線離脱するのね雹ぉ〜〜〜(T_T)
彼女はまだ闘う気があったようですが九角が止めてくれました。九角の為に命を投げ出すなという事らしい。
あの屋敷で心の傷を癒して待ってろだってさ…がく。


 インターバル。
御神槌って子供の頃病弱だったんだ…それっぽいやね。つか今頃言うのもナンですが彼って日本人なんでしょうか?
壬生っちも相変わらず扱い難い奴だね〜。俺の身を案じてついてくるなと言ってくれるのは嬉しいけど。
今回も4人もいて満員御礼な新宿へ。弥勒にどこで面を売るのがいいかと聞かれて橋のたもとを選択すると礼を言われたっす。つか龍泉寺はまずいやろ(爆笑)。風祭の質問には「貧乏人」。そしてまた奈涸を手伝うタラシ…もとい、お人好しなひーちゃんv 桔梗の質問には「耐える」がいいのかなぁ…?音は鳴るけど微妙だ。
 予定入力は奈涸と們天丸が修行、御神槌と弥勒が休息、他は探索。握り鮨ばっか…。
さて、次は岩角か。彼は絶対仲間にしてやる〜!!(雄叫び)

 

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