東京魔人学園符咒封録プレイ日記〜3〜

…というワケで2周目プレイ日記、女主人公編です。
何も考えずに1周目の続きで始めてしまったので名前も緋勇龍麻のまま(汗)。
相変わらずツッコミ中心にやってます。

00年10月21日(土)

 第壱話。ええ、驚きましたとも。主人公の名前入力が終わった途端、ザコ敵の台詞が1周目と違うんだもん。
この調子で皆の台詞も変わってくれたらいいなぁ…v ←早くも最終話の京一との再会に夢を見ているらしい
ザコ敵は瞬殺して、終了。
つーか、ラスボス戦に勝利したワタクシに勝とうなんて100万年早くてよ?
く〜っ、いいわ女主人公〜。←ドリーム全開モード
ちょっと腕が太くてヘソ出しルックなのにはびびりましたが(笑)。


 インターバル。光明院。今思うと何も分からなかったとはいえ1周目で摩紀ちゃんゲットしたのは失敗だったよな…。
だって1回も使わなかったもん。たぶん使えない符の上位5位以内に入るよあれ。
という訳で、今回は『瞋恚』(漢字…マウスパッドで手書きしないと出ない…涙)にて【同】で九角君ゲット。
持ってるけどあの中では一番数が少ないし…おお、価値が参だ!!ラッキー。
封陰窟は…必要ないから当分いいや。骨董品店も相変わらず品揃え悪いし(怒)。


 第弐話。爺ちゃんに「よく来た」と言われ、【冷】で応えると(捻くれ者め…)「かわいい顔して肝がすわっておる」と評されてしまった。うーん、試してないけどこれって男だとこんな風には言われないよね?(当たり前)
こんな所でも女設定が活かされてるとは流石だ魔人プロジェクト。発売が延期される筈だ。
そして鴉に襲われてる二人を見て「様子を見る」にすると冷静さを褒められた。
…爺ちゃん、もしかして若い女の子には無条件で甘い…?(笑)
頼むと言われて【愛】で応えると「嬉しいぞ緋勇」なんて言われるし。いや、別にそーゆー意味じゃないんすけど(笑)。
爺ちゃんが女の子に化けた事に驚いてる二人を余所に、鴉と女に圧勝。
因みにこの戦闘で女ひーちゃんの符が登場したので使ってみる。
…きゃ〜、ちゃんと声も女の子になってる〜!(加瀬ボイスのままだと怖いだろ)
自己紹介すると伊涼に「龍麻ちゃん」と呼ばれてびっくりしたわ。
そういや男の時、最後まで「緋勇くん」だったよなぁ。仲良くなると呼び方も変わるかと思ってたんだけど。
そうか、この為にフルネームを入力したのか。奥が深いぞ符咒。
彼女とはいいお友達になれそうだ。
でも矢村はあくまで「緋勇殿」なんだね…つれない奴…。けど祠の前での会話はナイス。
現在マイナス3万ポイント。頑張れ矢村君、女の子は評価が厳しいぞ(大笑)。


 インターバル。光明院。ここでは『殺生』にて【悲】で醍醐をゲットする事にする。1枚しか持ってなかったし。
しかし
岩山先生…女だとやっぱり態度が違いますね(笑)。
試しに【喜】を入力すると「最近の若い女は恥じらいがない」と言われてしまいました☆(やるなよ…)


 第参話。祠にて、
ポケモンの気持ち再び(笑)。
それでも伊涼の質問に【愛】で返事する調子のいい主人公。男だろーと女だろーとそれは鉄則。
けど「どうやって体調管理するの?」って…私が知りたいっす(苦笑)。
つーか、今更だけどもしかしてこの祠の中に如月骨董品店とか封陰窟とかあるの?…4次元ポケット?(ぽそり)
力を貸して欲しいという矢村君にもここぞとばかりに【愛】で応えたが(だって男主だと憚れたから・笑)、「心強いです」であっさりと済まされてしまった。
…ちっ、手ごわいなコイツ。初の女主人公よ?
彼女に【愛】を貰えるなんてめちゃくちゃ貴重だってのに贅沢者め!!(何様だ)
なんて事を思ってるうちに狂犬、婆ちゃんズと戦闘。楽勝。
あ、今気付いたけど龍麻ちゃんって攻撃力40しかないや。うー、やっぱ男主より弱いのね…(涙)。


 インターバル。光明院にて。うふふふふ…『悪口』にいた
京一に念願の【愛】を入力!
が。ゲットはいいけど…「やっぱりお前は親友だぜ!」って…折角の女主なのに〜〜(泣)。
もっとこう、違う反応が欲しいと思うのは贅沢なのか。
結局、ここではまだ持ってないマサキちゃんを【愛】でゲットしておく事に。HP10…使わないだろうな…。
にしても私、【愛】の連打にだいぶ慣れてきたわ(苦笑)。


 第四話。
ヒソカ(違う)、登場。
おお、キミは私の魅力(笑)を分かってくれるのね。なんか剣風帖の唐栖との会話を思い出すなぁ。
けど…ごめんなさいっ!(ねるとん調)
私、あなたみたいなのは趣味じゃないのよ☆って事で、2回戦とも容赦なく蹴散らす。
目が覚めると伊涼登場。うーん、女主だとひょっとして矢村になるかと思ったけど甘かったか。
でも伊涼と話してると楽しいからまぁいいか。


 インターバル。光明院。【愛】にて(またかよ…)まだ持ってなかった那智姉をゲット。
「かわいい人…」とか言われてちょっと寒気がした私は正常だよね?(笑)


 第伍話。買物に付き合せて悪かったと言う矢村に【愛】。←もう完全に躊躇いはなくなったらしい
「そう言って頂くと…助かります」か…まだまだ堅いなぁ。
この朴念仁め。
有難う伊涼ちゃん、闘いばっかは女の子のする事じゃないって言ってくれて。
今、私を女の子と言ってくれるのは貴方だけよ(笑)。
アカガネとの闘いの前、符を渡すかどうかでは今回は渡さないを選んでみる。
が、結局アカガネのペット(違うだろ…)の犬に符を奪われてしまうお間抜けさん(汗)。
そして彼は変生。なんだかなー…。あ、戦闘は当然圧勝っす。


 インターバル。光明院。…うーん、誰にしよう。
犬神先生はAP溜まらなくて一度も使わなかったし、村雨は自爆(笑)するから使えないし。
ま、いいや御門で。1枚しか持ってなかったしね。【同】でゲット。
封陰窟に行くのも面倒なので如月骨董品店でラーメン屋の土地符2つとダブった人物符をトレードする。
…だからもっといい符を揃えろ、骨董屋!!
剣風帖で腐りかけたピザやらミイラの手やらを押し付けたのをまだ根に持っているのか!?


 第六話。伊涼のピンチで自分を責める矢村に【愛】。力を貸して下さいと言われてやっぱり【愛】。
うふふ、自分でもいいかげんにしろって感じ?(爆)
でも「あなたとなら邪気にも屈せず闘う事ができます」って…少しラブラブ入ってるよね♪(そうか?)
高丸との第一回戦はなんとか勝利。そろそろ余裕がなくなってきたかも。
あ、やっぱり矢村と伊涼、二人の世界入ってるし。
まぁこの二人は最初っからカップリングされてたから主人公が男だろーと女だろーと入る余地はないんだろうけどね。
それと伊涼ちゃん、【愛】で答えた私に「龍麻ちゃんみたいに私もしっかりしていれば」…ってちょっと違うと思うよ(笑)。
とにかく、これで矢村君にも仲間と認めれたようだ。
ちっ、「緋勇」か…どーせなら「龍麻」って呼んで欲しかった…。


 インターバル。光明院。誰にしようか悩んだけど、戦力的に来須さんにしとくかな。これも1枚しかないし。
前回の教訓を踏まえて、『殺生』にて【喜】でゲット。
…おとーさん、おかーさん、ごめんなさい。
あなた達の娘は人としてヤバイ奴になってしまいました(笑)。


 第七話。図書館に行くのにわざわざ召喚されたが、伊涼の言葉にここは【喜】で応える。
たまには【愛】以外も選択するのさ☆←何を今更
二人のどっちと一緒に調べるかでは、前は伊涼だったので今回は矢村を選ぶ事にする。
矢村あんた…グッドラックって…私は一応、神様なんすけどそこんとこ分かってる?
調べものが苦手って言っても限度があるだろーが。このエセ秀才め。
見付けた本は「たむらのそうし」と「鈴鹿山の鬼伝承」。…たむら?何だコレという訳で、こっちを選択。
そうか、絵本だったのね…矢村も言ってるけどこんなマニアックなネタの本を図書館に置くなよ…。
続けてもう片方も読み、【愛】で賛同してるうちに(やっぱりやってるのか)、
二人組みのピエロ登場
そうか、前の時もこいつら何かに似てると思ったがピエロだったのか。やっと納得したわ(遅すぎ)。
しかし伊涼を闘いに巻き込みたくないって…矢村君、もしかしてさり気に惚気てる?
それとも「緋勇となら」って事は私を口説いているの?
どっちかはっきりしろよオラ。
戦闘2連戦。楽勝はいいが、図書館では静かにしようよ(笑)。


 インターバル。光明院で…雨紋のお師匠様───!?【喜】で答えた私が悪かったのか!?
溜め込んでるって…
イイトコに連れてってやるって…(汗)。
【愛】で答えても男主人公の時と同じ反応だし。なんかこの人のノリ、ちょっと苦手かも。
まぁ他に欲しいのもないんでこれをゲットしとくけどね(おい)。価値も弐だし。
そして京一…ここでも私の【愛】は届かないのね(涙)。どーせ親友止まりだよ…。

…しかし封陰窟に行ってないとはいえ、1日でどれだけ進むんだ自分(苦笑)。いいかげん続きは明日にしよう。

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