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黒猫とピンクウサギのツーショット。 たまにはこんなユルイ感じもいいんじゃない？ 2017年のハロウィンにぎりぎり描いて、背景誤魔化して１０ヶ月もＴＯＰ絵として放置されていたブツ。 夏の間も暑苦しい服ですまぬ……開き直ってました。 流石に今年のハロウィンまで放置は心苦しかったので慌てて鋼部屋に元絵を収納〜。 |
| ───言ってみれば、背中合わせの関係。 安心して背中を預けられるくらい信頼してるけど、お互い本当の気持ちは秘密のまま。 もしかしたら自分自身でさえその気持ちに気付いてなくて。 酷くもどかしいのに正面から向き合う勇気はまだなくて。 ねえ。いつになったら向き合える？ いいかげんＴＯＰ絵を変えようと慌ててラクガキ。 １頁の３枚のうち１枚は可能な限り全身絵、単色塗り縛りでこんな構図になりました。 初期思春期はたまに描くとごっつ楽しい…ああ原点だ…！！ ぶっちゃけタブペン持ったのもペン入れしたのも４ヶ月振りくらいですが、 大丈夫…まだこのくらいなら何も見なくても描けるわ…手が覚えてる。ほっ。 因みに背中合わせっつーか私が畳に座ってると 後ろ向きでちょこんと背中かお尻をくっつけて座るウチのツンデレ犬（ミニチュアダックス）が このエドのモデルです。犬がそうするのは安心しきってる証拠なんだってさ。 |
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「……ウィンリィ。キス、していいか？」 さっきまで普通にお喋りしていたのに、ふいに掛けられた言葉。 真剣な瞳を向けられて身体が反射的に強張った。 心なしかエドの声も緊張しているようだ。 僅かな沈黙。心臓がばくばくと煩い。 ───返事の代わりに静かに瞼を閉じるまで、あと３秒。 ３枚纏めてアップする為にこっちも急遽ラクガキ。 色々手抜きバージョンですが、何も考えずに描くとどうしてもアップが多くなるよね…。 どっかで似た構図を描いた気もするけど気にしない。 |