決定的瞬間を見てなくても予想つくだけにイラッとくるアルフォンスの図。

タイトルの無題とうざいを地味に語呂合わせ……いえなんでもありません。
この二人に対してはリア充爆発しろとは逆方向で壁を殴りたくなる事も多々あるんじゃなかろうか。
まぁプロポーズ後はもうちょいマシになる(※兄が開き直る為)と思うので、それまで頑張れアル。

去年の503が帰郷直後設定とはいえあまりにもラブ度低かったからね。
今年は少しラブ度高めにしたかったんです。
定期的に台詞なし漫画描きたくなる病と合わせて一石二鳥。
「油断大敵」の時は寝惚けた勢いだけで「変化」の時はグダグダヘタレだったエドも、
プロポーズ近くになるとウィンの意志を尊重しながらも腹括って望みを言えるようになってる…といいなぁ。
背景が「油断大敵」の時と同じ長椅子なのは比較という意味でわざとですヨ。
というか何気ないフリして1コマ目のうちから悶々としてたに違いない(笑)。
第一案では一旦止まったエドの後に漢前ウィンリィさんの方からさせようとしたんだけど
流石にそれはエドが泣きそうなので自粛したのは余談。


(14.05.03.UP)