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「？ エド？」 「…………」 無言のまま、のしっと背中に掛かる体重と体温。 「重いんですが」 「知ってる」 「変なの」 「ほっとけ」 たまには甘えたい。 それはお互い様なのに、やっぱりまだどこかギコチナイ関係がくすぐったい。 ＴＯＰ絵用。デレ兄さんにピンクとレースで少女漫画ちっくにしてみた。 ………ほんっと柄じゃねーな！！！！！ |
| 「ねーエド聞いてる？」 「だから聞いてるって……おわ！？」 唐突に背中から回された腕に、心臓が跳ねる。 「おまえなぁ、驚かせるな！」 「あんたが生返事ばっかしてるからでしょー。うりゃ！」 「ちょっ、首が絞まる締まる！！」 幼馴染みの悪ふざけに怒りながらも頬にさらりと触れる長い髪とシャンプーの香り、 そして後頭部に当たる柔らかい感触に平静を保つのがやっとだ。 「重い、暑い、うっとおしい！」 「でもちょっとは嬉しくない？ あたし、エドに触れるの好きよ」 「……………」 「耳赤いわよ、エドワードさん？」 「うっせ！！ あんまり調子乗ってると襲うぞコラ」 「そんな勇気もないくせにー」 「ほぉー……よく言った」 オレにも意地やプライドってなものはある訳で。 首に回された腕を掴んでの反撃開始、さてどこまで許される？ 逆バージョン描きたかったんです。上より１年くらい前か。 反撃つっても所詮ちゅー止まりなのがヘタレ兄さん。 |
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悪い魔女からお姫様を救う良い魔法使い 食べると素直になる魔法のリンゴ 魔法使いと白雪姫のハッピーエンド そんなのがあってもいいんじゃない？ 猫板でちびちび ハロウィンがただのコスプレになりましたが、 鋼だけでも何年もやってるとネタ切れ半端ないので仕方ない。 白雪姫ウィンは描いてて楽しかったけどねー。 おそらく７人の小人の内訳はシン組とマスタン組。 |