ウィンリィ大好き過ぎて大事過ぎて自分から手を出せないへタレ兄さんの巻。
大昔の裏ＳＳやら日記に書いた初夢ネタやら微妙にリサイクルしつつ、今更ながら漫画にしてみたり。
俺の人生半分から数ヶ月後…初里帰りして暫く後か、２回目の里帰りくらいかなー。
１８歳正式プロポーズまでハグやちゅーはしても経験なしがウチのエドウィンの基本ですが、
とうとうウィンリィさんが行動に移した様です。
これでも結構コダワリがあるんだぜ。
・初体験前のエドにとってウィンリィは正直触れるのも躊躇うくらい神聖で絶対不可侵な存在。
・家族のように育ってきたせいで手を繋いだり頭を撫でたりはごく当たり前に自然に出来るが、家族以上のスキンシップに背徳的な感覚もある。
・アルに対する遠慮はもうないものの、ウィンを自分が汚しちゃう・壊しちゃうのが一番怖い。
・自分のＨしたい欲求＜＜ウィンを大事にしたい。怖がらせたくない。男の本性を晒して嫌われたくない。
・プロポーズ成功したものの、結婚式終わるまで手ぇ出さない方がいいんじゃないかという古風で真面目な葛藤もあったり。
・でもたまに欲求に勝てず暴走しかけて寸前で止まって自己嫌悪するので、ウィンにはバレバレ。
・夜這いウィンは可愛いカボチャパンツ型のパジャマかベビードールにしようかとも思ったんだけどね。
・あんまり気合入れて準備万端！よりもここはシンプルなキャミで自然体にしたかったんです。
・エドの「壊しちまうかも」に対してウィンは「壊していいよ」とは言いません。この二人に自己犠牲はない。
・「簡単に壊れない」という前置きの上で、「仮に壊れても」。絶対なんて安請け合いもしない。
・それでも「エドが治してくれる」とエドを信じてる。エドに全てを任せられる。
・現実に治療できるとかじゃなくて、錬金術が使えなくなってもエドは昔と変わってないって事ね。
・エドにとってウィンが神聖な宝物であるように、ウィンにとってエドは背中を見つめてきたヒーローみたいな存在でもあるのです。
・エドの「バカヤロ」は感謝と照れ隠し。
・和解（？）した２度目以降はエドも開き直って通常の恋人攻めエドモードになると思われ。
・それでもやっぱりウィンリィ大事なので無茶はしないけどね。ウィンリィ一番だけどね。
ほんとウィンリィ大好きだな兄さん！！
…どんだけｍｙ設定語るんだってね。自己満足上等。ふう。
（12.01.29.UP）