紫衛羅。漢字で書くとしんどいです(笑)

↑放浪の飛仙 紫衛羅
何処の国にも属せず、各国を旅して回る飛仙。
外見年齢は16〜17の美少女。実年齢は千歳に近い。
経験値ゆえか基本的に誰にでも尊大な口調と態度を崩さないが、
気に入った男の前では猫を被る事も。
…優男系に弱い?(でも絶対に下手には出ない)
単に不老なだけではなく、その辺の仙人とは桁違いの術使いでもある。
特技は雷落とし。
各国の重鎮にも顔が利き、
いろんな意味で彼女に勝てる者はいないと言われている。
先日もたまたまその場に居合わせた何処ぞの放蕩息子をこき使って
妖魔の被害に苦しむ里を救い、しっかり報奨をせしめたとか。
そんな彼女の力添えによって改革が成功した国は少なくない。

噂によると、かつて黄海の奥深くに存在し、
今では殆ど伝説となっている幻の地「蒼月村」の長老だったらしい。
謎のままに滅んだその地の住人は仙とはまた違う特別な存在であったようだ。
彼女が未だに旅を続ける理由もそこにある…のかもしれない。



…もう何とでも言って下さい。
栗栖王よりは女らしく質素に…と狙ったんだけどなぁ。(狙っただけか)
一応ナナメ座りでくつろいでるんですが、
服に足が隠れてすげー不自然です(涙)。