タイトル 赤子日誌(せきしにっし)
ジャンル サウンドノベル
種別 フリーゲーム(一般向)
使用ツール Yuuki! Novel R.9.4 / (C)1998-2002 Yuuki!
制作 つきむら 章 @三日月荘
動作環境 ・Windows95/98/Me/2000/XP
・DirectX6以降 
・Pentium 166MHz以上を推奨
・32MB以上を推奨
・640x480ドット、ハイカラー以上が表示できるビデオカード
・Wave、MIDIが再生できるサウンドカード、または音源
容量 2.14MB(圧縮時1.57MB)
プレイ時間 1プレイ30分、全クリア2時間くらい
ゲーム概要 景王陽子が主役の選択式アドベンチャーゲームです。
登極して5年後が舞台。久しぶりに取れた休日を陽子となったあなたはどう過ごしますか?
選んだルートによって会える人やEDが変わります。
但し、誰が出てきても恋愛要素はたぶんありません(笑)。

※「華胥の夢」までのネタバレを含みます。


EDは全部で5種類(バッドED含む)。
全てのEDは一度見たら必ずセーブして、そのしおりで再スタートして下さい。EDを見る(セーブした)事によって増えるルートもあります。
※条件を満たすと冒頭の陽子の台詞が3回変わります。
変わらないという事は、まだ見ていないルートもしくはEDがあると思って下さい。全てのEDをクリアしてセーブするとおまけの頁に行けます。
赤子画面2
赤子画面3
赤子画面4(誰だか分かります?・笑)
←実際のゲーム画面。
背景写真ばかりでキャラの立ち絵は全くありませんが、たまに挿絵あり。
結構効果音も使っているので、できる限り音源をオフにしないでプレイするのをお薦めします。











(本文より抜粋)

「そうだな。人の女に手を出す輩には少しばかり灸を据えてやらんとな」
 
とん、と私の背中が何かに当たったかと思うと、妙に呑気な男の声が背後から聞こえた。
びくりと身を震わせる間もなく、すぐ後ろに立っていた人物にそのまま肩を軽く押さえられる。
 
こんなに近付くまで私に気配を感じさせないとは──いや、何よりこの声は。
お約束 これは個人の趣味で制作したものであり、小野不由美先生及び版権元の権利を侵害するものではありません。
なお、このゲームはフリーソフトですが私個人としての著作権は放棄していません。
よって二次配布、内容の転載等は固く禁止いたします。
また、このソフトを使用した結果、いかなる不都合・不利益が発生したとしても、作者は一切の責任を負わないものとします。
ダウンロード ここからダウンロードできます。(1.57MB)




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