ここから先は『赤子日誌』の攻略ヒントになります。


選択肢の多い幻水ゲームの方の攻略とは違い一応「ヒント」なので
完全に答えとストーリーを言う訳ではありませんが、
これを見れば半分はネタバレします。
見ちゃったらゲームがつまらなくなる可能性大ですよ?
ほんっとーにいいですか?

それでもいいから教えろという方はこのまま下にスクロールして下さい。













































































ポイント1:隠し(?)ルート及び新ルート出現

えー。結論から言うと、1度のプレイで全ての登場人物には会えません。
初プレイで進む事のできるメインルートのEDは2つ。
真面目に「王」らしい態度を貫けば辿り着けるEDと、そうでない場合のEDです。
普通にプレイしていけばそのどちらかに辿り着く訳ですが、
実はこのメインルート、途中で枝分かれしてまた戻ってきているのです。

一見すると「王」らしくない選択肢でも、案外それが正しかったりするかもしれません。
もしくはどちらも正しいと言えるかもしれない。
どうしても別ルートが出現しない場合、一度思い切った選択肢を試してみて下さい。
そこで別な出会いがあるかもしれません。

そして街で「両方の人物」に出会い、
「出会った両方の人物について」ある人と会話して、
尚且つ最初に言った「2通りのED」を見てセーブして下さい。
つまり最低でも2回(選択肢を間違ったり運が悪かったりすればもっとかかる可能性もある)

最初から街を探索して同じ栞にセーブしなければならないのです。
そうする事によってフラグが立ち、
次にその栞で最初からゲームを始めた時に陽子の台詞が変わります。
これで新たなルートが冒頭から出現します。

その新ルートにもEDが2通りあります。
EDにはバッドEDも含まれますので必ず2つとも同じ栞にセーブして下さい。
するとまた陽子の冒頭の台詞が微妙に変わり、
5つ目のEDに辿り着くルートが出現します。

そしてこの最終EDもセーブして最初からスタートすると陽子の台詞が最終段階(笑)になり、
おまけ頁へ行けるようになります。



ポイント2:戦闘について

メインルートの馬腹戦。これはハッキリ言って運、です。
攻撃の成功不成功はランダムで完全に2分の1の確率。
勝つ方が楽なように設定してますが結構微妙なラインです。
RPGじゃないので陽子が死んで最初からやり直し…という事はありませんが、
ベストEDに行きたければ戦闘に入ってすぐにセーブしておくのが無難だと思われます。
尤も、セーブせずに確実にベストEDに行きたければ(やっぱり途中の選択肢を間違えたらアウトですが)
馬腹戦そのものを回避するという手もあるにはあるのですが…。





多分、ここまで言えばクリアはできると思います。
ED数が少ない分、幻水ゲームよりは簡単ですから。
後は根性と常識とセーブ酷使でGO!(オイ)
頑張って下さいませ〜。



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